Apple Storeでリリース!
今回はApple Storeでリリースするための作業をしていきます。
まずはApple Development Programに登録します。
登録方法については詳しい記事がたくさんありますので、調べて参考にして下さい。
今回の記事では割愛させていただきます。
Apple Stpre Connectでリリース作業
・Apple Development Programに登録したら以下のURLからリリース作業をしていきます。
・まずはアプリを選択します。

・アプリを選択すると以下の画面に飛ぶので、アプリの横の青の+マークにカーソルを合わせ、新規アプリを選択します。


・Descriptionにアプリの簡単な説明、BundleIDはUnityのPlayerSettingsで確認できるBundleIDをコピペします。
・するとContinueが選べるようになるので、選択します。

・新規アプリの簡単な概要を記入します。


Storeに掲載する用の画像を求められるので、UnityのPlayモードの画像をスクショしたり、実機でのプレイ画面をスクショしたりしましょう。
画像の大きさが1242×2688px、2688×1242px、1284×2778px、2778×1284pxなど決まっているので、Webサービスなどで画像の大きさを変換したりしましょう。

・ここのキーワードはStoreでどのような単語で検索されたら、表示されやすくなるのかを入力します。

・著作権は例のように記入しました。

・次にビルドを提出します。
・まずはXcodeに行きます。提出したいプロジェクトを開きます。Generalで基礎的な情報を入力します。

・ビルドする機器はAny iOS Device(arm64)を選択します。

・そしたらProductからArchiveを選択します。

・するとビルドが開始されてしばらく待つと、ビルドが完了するので、Distribute Appを選択
・ここでエラーが出るとメールが飛んでくるので、メールを確認できるようにして下さい。

・Apple Store Connectに戻ります。
・Xcodeで提出が完了してしばらく待つと、ビルドでプロジェクトが選べるようになるので選択します。

ビルドのステータスのコンプライアンスがありませんについては、管理を選択し、以下の選択肢から自分のアプリの状態を選択します。
・私の場合はEasySave3というAssetでセーブを暗号化しているので、上から二番目を選択しました。

・アプリ情報を入力します。

・項目にはいいいえで答えていくと自動で年齢制限が出ます。

・データ収集項目を選択します。私は広告を導入しているので、以下の項目を選択しました。

以上の項目を選択し、審査に提出すると、48時間以内に審査結果が送られてきます。
まとめ
今回はAppleStoreにリリースするための作業を行いました。
最初は手探りで審査に合格できるかわかりませんでしたが、一発で審査に通ってよかったです。
もう少し調整をしたら、いよいよリリースしたいと思います!
お楽しみに!
