ふりかえり
前回はバトルログを実装し、戦闘の流れが視覚的に分かるようになりました。
今回は、UnityのデフォルトUIから脱却し、ゲームらしいUIの見た目に整えていきます!
使用する素材
今回はUnity Asset Storeで公開されている以下のUI素材を使用します:

Fantasy Wooden GUI : Free | 2D GUI | Unity Asset Store
Elevate your workflow with the Fantasy Wooden GUI : Free asset from Black Hammer. Find this & more GUI on the Unity Asse...

GUI Pro - Fantasy RPG | 2D GUI | Unity Asset Store
Elevate your workflow with the GUI Pro - Fantasy RPG asset from LAYERLAB. Find this & more GUI on the Unity Asset Store.
「GUI Pro – Fantasy RPG」はクオリティが高く素材も豊富ですが、価格が高めなのでセール時の購入がおすすめです!
UIの構成
現在のUI構成は以下のように設計しました:
- 上部:ゴールドの表示
- その下:現在のステージ表示
- 中央:プレイヤーと敵の画像、ステータス、HPバー
- 左下:剣アイコンの「攻撃ボタン」
- 攻撃ボタンの右側:将来的にスキルボタンを配置予定のスペース
- その下:バトルログ表示欄
- 画面最下部:今後実装予定の「強化」「設定」などに使う画面遷移用ボタンエリア
一部、文字色が白で見づらい部分もありますが、まずは機能優先で仮配置しています。

まとめ
今回はUIを整え、ゲームらしさをぐっと引き上げることができました!
やはりUIがあるだけで開発のモチベーションも上がりますね!
ただ、実際にUIを自分で配置してみると、見やすさ・使いやすさを両立する難しさを実感しました。普段プレイしているゲームのUIがいかに緻密に設計されているか、改めて気づかされました。
次回予告
次回は、ゴールドを使ってステータス強化機能を実装していきます!
育成要素を加えることで、バトルにさらに戦略性を加えていきましょう!
お楽しみに!