59歩目 アプリの説明! Unityで1日1ステップ!ノンフィールドRPG開発日記

技術ノウハウ

ふりかえり

前回はゲームの最終バランス調整を行いました!

敵の強さや報酬量、成長スピードなど、プレイヤーが「難しすぎず簡単すぎず、程よい歯ごたえを感じられるように」と心がけて調整しました。

プレイヤーごとの感覚差もあるので、実際に遊んでみた感想がどうなるのか、今から少しドキドキしています。

アプリの説明!

今回はアプリの紹介文(説明文)をしっかり作っていきます!

ストアでゲームを見つけた人が、どんなゲームなのかを一目で理解でき、「面白そう、遊んでみたい!」と思ってもらえるような魅力的な内容にしたいと思っています。

このゲームの正式タイトルは:

不屈の剣と願いのダンジョン

主人公が決して諦めずに、妹を救うため“願い”を力に変えるダンジョンへ挑む――

そんな強い意志と希望を描いた物語です。

■ 説明文(ドラフト)

以下のように、ストーリーとゲームシステムをバランスよく紹介する構成にしました。

タップして戦う!無限に強化してダンジョンの最奥を目指し、妹を救い出そう!

『不屈の剣と願いのダンジョン』は、シンプルなタップ操作で始められる無料の放置系RPG。

暇つぶしにぴったりの手軽さでありながら、奥深いやりこみ要素と爽快な成長システムを兼ね備えた本格派クリッカーゲームです。

■ ストーリー ■

この世界には、ひとつの「ダンジョン」がある。

深く、果てしなく続くその迷宮は、数多の冒険者を惹きつけてきた。

伝承によれば、最奥には「どんな願いでもひとつだけ叶える」秘宝が眠っているという。

だが、これまで挑んだ者で帰還した者はいない。

まるで挑戦者の願いごと、ダンジョンが飲み込んでしまったかのように――沈黙を続けていた。

そんな伝承とは無縁の平和な村で、主人公と妹・リナは静かに暮らしていた。

幼い頃に両親を亡くした二人だったが、互いを支え合いながら穏やかな日々を送っていた。

リナには不思議な力があった。

草木や小さな妖精たちの声を聞くことができるその優しさは、村の人々にとって希望そのものだった。

しかし、そんな日常はある日、唐突に崩れ去る。

ダンジョンの奥からあふれ出たモンスターたちが世界を蹂躙し、混乱と絶望が広がったのだ。

主人公の村も例外ではなく、炎と悲鳴に包まれる中、リナはモンスターにさらわれ、闇の中へと消えていった。

残されたのは、彼女を救いたいという強い想い。

主人公は剣を握りしめ、ただ一人、ダンジョンへと足を踏み入れる。

「待っていろ、リナ。必ず助け出す――」

こうして、不屈の冒険が始まる。

■ ゲームの特徴 ■

【アーティファクト収集】

ダンジョンに眠るアーティファクトを集めることで、プレイヤーのステータスが永続的にアップ。

ゴールドやダイヤモンドの獲得率がアップする特殊効果など、攻略を有利に進めるアイテムが10種類以上登場!

【オートバトル&放置報酬】

オート機能をONにすれば、自動で戦闘が進行!

アプリを閉じている間も戦い続け、ゴールドや経験値を獲得してくれます。

忙しい日常でも、帰ってくると大量の報酬が待っています。

【戦略的バトルシステム】

3種類のスキルを駆使して、強敵を撃破!

どのステータスを強化すべきか、どのタイミングでスキルを使うか――戦略的な判断が求められます。

【転生システムで無限成長】

行き詰まったら転生のチャンス!

すべてをリセットして新たな冒険を始めることで「マナ」を獲得。

マナを使ってステータスを永続強化し、次の周回ではさらに強力に!

アーティファクトは転生後も引き継がれるため、挑戦するたびに成長を実感できます。

【やりこみ要素も充実】

  • 各ステージの最後に待ち受ける強力なボス
  • 多彩な強化システムとキャラ育成
  • エンドレスな成長と収集要素
  • 放置しながらコツコツ進められる手軽さ

【爽快感抜群のゲーム体験】

以前は苦戦した敵を一撃で倒す達成感。

ゴールドがザクザク貯まる爽快感。

タップ操作で簡単に楽しめるのに、やりこむほどに奥深い戦略性が待っています。

草原、火山、雪山など、多彩なダンジョンで繰り広げられる冒険はまさに異世界RPGの醍醐味!

■ こんな人におすすめ! ■

  • 暇つぶしにぴったりなゲームを探している
  • 放置系・クリッカーゲームが好き
  • 豊富な強化要素や育成システムがあるゲームが好き
  • 無課金でも長く楽しめるゲームを探している
  • 異世界・ファンタジーの世界観が好き

完全無料でダウンロード可能!

広告視聴による任意報酬システムで、無課金でも快適にプレイできます。

というような内容です。ゲームのストーリーの簡単な内容や、ゲームシステムをしっかり伝えることができたと思います。

まとめ

今回はゲーム紹介文の作成を行いました!

この説明文が、1人でも多くの人に興味を持ってもらい、「ちょっと遊んでみようかな」と思ってもらえるきっかけになれば嬉しいです。

次回予告

次回はいよいよビルド編に突入!

実機で動かすことで、「ついにここまで来た…!」という感動を味わえる瞬間です。

ぜひお楽しみに!

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